葉巻の適正摂取量を考えた結果

酒・葉巻

葉巻は1日何本までなら吸えるのでしょうか。

葉巻を始めたばかりの頃、私は1本で十分だと思っていました。

そもそも葉巻は高い。

吸う時間も長い。

毎日何本も吸うようなものではないと思っていたのです。

実際、北乃ガラナさんも動画の中で、

「3本くらい吸うと味が分からなくなる」

という話をされていました。

私もそうだろうと思っていました。

ところが実際に吸い始めると、少し様子が違ったのです。

もちろん、吸いすぎれば味は分からなくなります。

ただ、それは単純な本数の問題ではありませんでした。

前に何を吸ったのか。

どれくらい時間を空けたのか。

食事をしたのか。

そういった要素の方が大きく影響しているように感じたのです。

そして私は考え始めました。

自分にとっての葉巻の適正摂取量とは何だろうか。

今回は、葉巻歴2か月の私が試行錯誤した結果をまとめてみようと思います。

この記事で分かること

  • 私が葉巻を吸いまくって気付いたこと
  • 葉巻は本数だけで考えられない理由
  • 頭痛と連続喫煙の関係
  • 現在の私の葉巻ローテーション

最初は1本で十分だと思っていた

葉巻を始める前の私は、1日1本でも多いと思っていました。

そもそも葉巻は高い。

吸う時間も長い。

毎日何本も吸うようなものではないと思っていたのです。

実際、北乃ガラナさんも動画の中で、

「3本くらい吸うと味が分からなくなる」

という話をされていました。

私もそうだろうと思っていました。

レビューをする人や評論家であれば、細かな違いまで感じ取る必要があります。

本当の意味で香りや味を正しく評価できるのが3本程度までという話なら、今の私にも何となく分かります。

ただ、実際に吸い始めると少し違いました。

最初に吸った葉巻はトスカネロ アロマフォンダンテです。

甘いチョコのような香り。

心地良い副流煙。

一方で、口の中にはずっと苦味が残っていました。

今思えば吸い方もよく分かっていませんでした。

どれくらいの間隔で吸えば良いのか。

どれくらい休ませれば良いのか。

何も分からないまま吸っていたのです。

それでも楽しかった。

そして、味が分かるならもっと色々試してみたいと思うようになりました。

1本で味が分からなくなると言われていたから吸わなかっただけで、自分で試してみると意外とそうでもありません。

もちろん無限に吸えるわけではありません。

しかし、本数よりも別の要素が影響しているように感じました。

そこから少しずつ、私の人体実験が始まったのです。

実際は本数より順番の方が重要だった

葉巻を始めた頃は、

「何本吸ったか」

が重要なのだと思っていました。

しかし、実際に吸ってみると少し違いました。

同じ2本でも、組み合わせによって感じ方が全く違うのです。

たとえば、ニカラグア系の濃厚なフルボディ葉巻を吸った後。

そのまま軽めの葉巻を吸うと、味がよく分からなくなることがあります。

これはワインやウイスキーにも似ています。

ナパ・カベルネを飲んだ後にブルゴーニュを飲む。

ラフロイグを飲んだ後にジョニーウォーカー赤ラベルを飲む。

もちろん味はあります。

しかし、直前のインパクトが強すぎると繊細な部分を拾いにくくなります。

葉巻も同じでした。

逆に、軽い葉巻から徐々に重い葉巻へ移ると違和感は少なくなります。

朝に軽め。

夜に重め。

気付けばそんな吸い方になっていました。

私は最初、本数によって味が分からなくなるのだと思っていました。

しかし実際には、本数よりも順番の方が大きな影響を与えていたのです。

味覚疲労より頭痛の方が先に来た

私は当初、味覚疲労の方が先に来ると思っていました。

実際、多くの葉巻愛好家もそう言います。

しかし私の場合、少し違いました。

味が分からなくなる前に、頭痛を感じることがあったのです。

最初はヘアバンドが原因だと思っていました。

当時は髪が邪魔だったため、葉巻を吸う時にヘアバンドを使っていたのです。

実際、外した瞬間に頭が軽くなるような感覚もありました。

ところが、ヘアバンドを使わなくなってからも同じような頭痛が起きることがありました。

しかも、その時に吸っていたのは特別強い葉巻ばかりではありません。

FSシェードチャーチルとアロマデニカ504。

デッドウッドドミニカーナとアロマデニカ504。

どちらも極端に強い組み合わせではありません。

それでも100分ほど連続して吸うと、じんわりとした頭痛を感じることがありました。

だから私は今でも分かっていません。

原因はニコチンなのか。

吸う時間なのか。

姿勢なのか。

乾燥なのか。

あるいは、その全てなのか。

葉の量なのか時間なのか

頭痛の原因を考えているうちに、私は別の疑問を持つようになりました。

本当に問題なのは葉の量なのでしょうか。

たとえば、ロブストを2本連続で吸った時。

じんわりと頭痛を感じることがあります。

ところが、ゴルドサイズを1本吸った時は意外と平気なこともあるのです。

葉の量だけで考えると少し不思議です。

ゴルドの方が長く、葉も多く使われています。

もし葉の量だけが原因なら、ゴルドの方が先に限界が来てもおかしくありません。

しかし、私の体感はそうではありませんでした。

そこで考えたのが、摂取速度です。

アルコールでも同じです。

同じ量の酒でも、短時間で飲めば酔いやすい。

時間をかけて飲めば意外と平気なこともあります。

葉巻も似ているのかもしれません。

ロブストは50〜60分程度。

ゴルドは120分程度。

同じ量に近かったとしても、体に入るペースは違います。

そう考えると少し納得できます。

ただ、それでも説明しきれません。

なぜなら、ロブスト2本でも平気な日があるからです。

逆に、そこまで強くない組み合わせでも頭痛を感じることがあります。

食事。

水分。

その日の体調。

姿勢。

乾燥。

様々な要素が影響しているように思えます。

結局のところ、私はまだ答えを見つけられていません。

葉の量なのか。

時間なのか。

それとも別の何かなのか。

今も実験中です。

現在の結論

私は葉巻の適正摂取量を探していました。

最初は1本で十分だと思っていましたし、3本も吸えば味が分からなくなるのだろうと思っていました。

しかし実際に吸ってみると、そう単純な話ではありませんでした。

前に何を吸ったのか。

どれくらい時間を空けたのか。

食事をしたのか。

その日の体調はどうだったのか。

様々な要素が影響しているように感じます。

ロブスト2本で頭痛がすることもあれば、ゴルド1本をゆっくり楽しめることもあります。

結局のところ、今の私には「1日何本まで」という答えは分かりません。

ただ、吸い続けているうちに自然と自分なりのローテーションは出来上がりました。

朝はFSシェードやアロマデニカ。

昼はFSマデューロやキース。

時間が取れる日はニカルスティカ アドビ ゴルド。

最後はEPC La Historia Dona Elena。

そんな流れになることが多くなりました。

振り返ってみると、私は最初から本数ではなく楽しみ方を気にしていたのかもしれません。

昔のレビューを見返しても、

「何本吸えるか」

ではなく、

「どんな飲み物と合うか」

「いつ吸いたいか」

ばかりを書いていました。

もしかすると、葉巻の適正摂取量とは本数ではなく、自分が気持ち良く楽しめる範囲のことなのかもしれません。

もちろん、数か月後には全く違うことを言っている可能性もあります。

なにせ、まだ葉巻歴2か月ですから。

コメント

タイトルとURLをコピーしました